職場で一番ウザい先輩が、本当は一番アナタを想ってくれてる人かもしんない説
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どうも、、、きゃめ子です、、、。
連勤続きでフラフラ。楽しくまったり生きてはいるものの、疲れるもんは疲れるなーっ。←なまけもの
最近つくづく感じることがあるんだけど、それは「教えることの難しさ。」
そして「教えてもらえることの有り難さ。」
後輩世代ちゃんたちは、ちょっと時間とって読んでみてよ♡うふふ
アラサーになるとわかる「もう自分は教わる側じゃなくて、教える側なんだと」
1番後輩って、実は1番楽ちんだ。
何もかもわからないことだらけ。常に教えてもらう側。多少のミスだって許される。
でも同じ職場に長くいると、そんな黄金の後輩時代にも必ず終りがくるよね。
要は、更に後輩ができちゃう。
そのボーダーラインが、大体アラサー世代でやってくるんです。
そのときフッと気付くのさ。「ああもう、自分は教える側になっちゃった」とな。
教える側になって思ったこと
①教わる側がいかに楽だったか
ミスをしても、責任を自分でとるってことはまず無いし、わからないことがあったらいつでも聞けた。何度でも。
それが教える側になると逆転する。
後輩のミスの責任を取らなくちゃいけないし、質問に答えるためには、自分自身にわからないことがあっちゃ話にならない。
自分の姿を見せて教えるから、自分はできて当たり前じゃなきゃダメになる。
これって結構プレッシャーなんだよなあ。
②わかりやすく教えることの難しさ
人に教えるのって心底難しい。しかも、わかりやすく、正確に。
ましてや後輩世代ちゃんたちは、やる気の無くなるスイッチが見つけ辛い。(すーぐ「じゃあ辞めます」って言うんだもん、、くぅ〜〜〜(;_;))
だからどーにかこーにかそのスイッチを押さないように、うま〜く教えなきゃいけないのよね。気疲れして痩せちゃうよ。また太ったけど。
③教えてもらえることの有り難さ
自分が教える側になって心底思ったのは、先輩が口うるさくゴチャゴチャ言ってきてたのって、実はめっちゃ幸せなことだったんだな〜ってこと。
実際、教えたり注意するのって、その人を想ってないとできないよね。
だってすっごく体力いるもん。消耗するし。
でも、その子に少しでも成長してもらいたい!これから大変な思いをしないようにしてあげたい!って思うから、言う。
逆を言えば「こいつなんかど〜なったっていいや!」って諦められちゃったら、何も言われなくなる。
それってとっても悲しくない?
今あなたを注意してくれる人が、本当にあなたを想ってくれてる人かもしんない
うちの職場にも口うるさく言ってくる先輩がいる!って人に、これだけは伝えておきたい。
言われなくなったら終わりだから!!!
それでも「いーよ。別に。自分でどうにかするんで!」って思ってるでしょ?笑
気持ちはわかる!!!!!
きゃめ子も20歳くらいの時は「いちいちうるさいなー」とか思って、正直先輩たちがうざかった!
でもそんなに卑屈になんないで。
あのとき教えてくれた先輩たちに、感謝する日が必ず来ます!!
それはあなたが教える側になったとき!
これは絶対だと思うよ*きゃめ子が約束する!\(^o^)/
そうと決まれば!!
口うるさいのはちょこっとだけ目をつむって、裏にある先輩たちの愛情をひしひしと受け取ってくださいませ♡
最後に
出典:http://matome.naver.jp/odai/2141053053164491001
あーこの記事を、うちの後輩ちゃんたちが見てくれたりしないかなーっ。笑
まぁそんなうまいこといかないと思うので、、
見てくれた人の明日の職場の雰囲気がちょっとでも変わればいいな。
きゃめ子の後輩ちゃんたちも、いつか気づいてくれると信じて、、♡
そしてきゃめ子に社会人として生きる術を教えてくれたすべての先輩方!
あの時は本当にありがとうございました!きゃめ子は元気です〜〜\(^o^)/愛をこめて
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アイキャッチ出典:http://saras-media.com/49177