風邪かな?と思ったらコレ! 葛根湯という漢方のススメ!【効果・副作用などをまとめてみた】
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どもども、きゃめ子です。
夏風邪です。母のをガッツリもらい、喉がチリチリしている今日。
このままだといつものパターンだよな、、と焦るきゃめ子ですが、先日強い味方を発見しました!
葛根湯(カッコントウ)とは?
葛根湯とは、とってもメジャーな漢方薬。
漢方=草や木などの自然のものからとった「生薬」を組み合わせたものです。
葛根湯の生薬はコレ↓↓
・葛根(カッコン)
・麻黄(マオウ)
・桂皮(ケイヒ)
・芍薬(シャクヤク)
・甘草(カンゾウ)
・大棗(タイソウ)
・生姜(ショウキョウ)
の7種類!
聞いたことがあるやつもあるんじゃないでしょうか??
どんな症状に効くの?
主に、風邪の引き始めや、肩こりに効きます。
具体的には
ゾクゾクするような寒気、鼻水、頭痛、肩こり、筋肉痛など。
「風邪かな?」と思うくらいの比較的体力がある人向けなので、こじらせちゃったあとは避けたほうが良さそうです。
いつ飲めばいいの?
漢方は基本的に食間(食事の前後2時間くらい)に飲むのが良いとされています。
「え?薬って食後に飲むんじゃないの?」
と思う方もいると思いますが、漢方は食事とともに吸収することで効果を発揮するそうなので、食間がベスト!とのこと。
どうしても食間が難しそうだったら、食前30分前くらいでもOK\(^o^)/
注意・副作用は?
こんな人は飲む前にお医者さんに相談しよう!
・病院で治療を受けている人
・妊娠中(可能性がある)の人
・体が虚弱な人
・高齢者
などなど。
また、人により副作用(胃の不快感・吐き気・発汗過多など)が出る場合があります。
心配な時は自分で判断せずに、必ずお医者さんに相談してください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
広く親しまれている葛根湯ですが、向いている人とそうでない人がいるということがわかっていただけたら嬉しいです。
きゃめ子は比較的良く効く方!しかもあまり薬を飲みたくないニンゲンなので、とってもお世話になっています!
みなさんも風邪がひどくなる前に、ぜひ活用してみてください\(^o^)/
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