後ろの席の男の子がヤンチャすぎて、字が汚くなった話。
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どうも。きゃめ子です。
前回の記事で、きゃめ子は「字が汚い」ということがバレましたが(自分でバラした)、そのきっかけとなった出来事を不意に思い出してしまったので、ちょっくら話してみましょう。
字の上手い下手で、アナタの印象が大きく左右されているという事実
きゃめ子は長年接客業なので、仕事柄、人の字を見ることが多い。
一番多いのはクレジットのサインかな?
あれって、スゴイですよ。
字の上手い人って、なぜかキチンとしている印象を与え、なおかつ育ちも良さそうに見えません?ヘタすりゃ性格までよく見える!笑
なんなんだろうね、あの魔法は。
だけど字が汚いと、一気にその人の印象が悪くなる。だらしなさそうに見えるのかな。
いや、悪くなるは言いすぎかもしれないけど、少なからず評価は下がってると思う。。
要は、、
めちゃめちゃ美人の字が、めちゃめちゃきったなかった。
イカつくて悪そうなお兄さんの字が、イカつさとは程遠いとても綺麗な字だった。
↑こーゆう場面をたっくさん見てきたわけです!
「書く文字」ひとつでこんなにも受ける印象が変わっちゃうんだって、そりゃあびっくらこいたわけよ。
ドキッとしてる人、いるんじゃないかな?ニヤリ
こりゃまずい、、とボールペン字のテキストを買ってみるも。
それに気付いたきゃめ子は、せめて名前だけでもうまくなろう!と心に決め、テキストを買ってみることに。
とにかく人生で一番書くことの多い文字は、自分の名前だ!って思ったんでしょうね。
ただコレが、なかなか上達しない。
意識している時はよくっても、普段の生活の中でひょこっとボロが出てくるの。
つまり、小学校から書いてきている自分の癖を直すのは相当難しいってこと。
多分、頑固な人ほど直りにくいんじゃないかなぁ。
字が汚くなった理由を思い出してみた。
途方に暮れたきゃめ子はふと思い出した。
「なんで字が汚くなったんだっけ?」
そんなのはっきりした原因があんのかよ!って思うかもしれませんが、きゃめ子にはそれがあったんです。
▽▽▽
それはきゃめ子が小学生。ちょうど習字の授業が始まった頃でした。
もともと習字の授業が嫌いだったわけではなく、書いた文字が貼り出されることもしばしば。あの心落ち着く感じも好きだった〜♡
そんなある日、席替えがあり、きゃめ子の後ろには問題児のA君に。
思えばそれが運の尽きだったわけよ。。遠い目
A君は本当に落ち着きのない子でした。
その日も習字の時間にずっと彼が騒いでいて、うるさいなーとイライラしてたんだけど、、
ガッシャン!!!
大きな音とともに、頭から背中にかけて感じる冷たいナニか。
「きゃめ子!すごいことになってる!真っ黒!」
「キャーーーー」
きゃめ子が振り返ると「やっべー」とヘラヘラするA君と、自分から滴り落ちる墨汁が床一面に見えたわけです。
数秒後に理解した。
ああこいつフザケてぶちまけたんだな。と。
その後、体操服に着替えて、廊下の手洗い場にあるわけのわからない石鹸で髪を洗ったあの時間を、きゃめ子は一生忘れないと思う。
実際よく耐えたよね。
自分で自分を褒めてあげたいです。笑
△△△
それ以来、習字の授業はトラウマでまともに受けられず、字は汚くなる一方なの。
「人のせいにすんな!!!」って声が聞こえてきそうだけど、、
するわ!!!間違いなくAのせいだろ!!!!!💢←ついに呼び捨て
今でも彼を心底憎んでいます。
そんなこんなで、きゃめ子は習字の授業が嫌いになり→字を書くことが嫌いになり→クセ字になり→どんどん字が汚くなったのでした。合掌。
まとめ
きゃめ子の女としてのポイントを、大いに下げてくれたA君。
大人になった今、そのダメージの深さを痛感しています。
字の汚い?とお心当たりがあるアナタにはこの記事もどぞ〜↓↓
みなさん、いいですか?
女の恨みに年齢は関係ありません。
よーーーく心して、日々をお過ごしくださいませ。
きゃめ子の美文字作戦も、まだ諦めないぞっ(;_;)
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