【残業するのが当たり前】的な風潮、いい加減やめない?
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うすうす!きゃめ子です!
風邪でダウンし、更新が滞ってしまいました。
きゃめ子、残業が嫌いです。
お給料が出ない残業なんてありえない!1分たりとも自分の時間を無駄にしたくないと、心から思ってます。
でもなんで、日本は残業が減らないんだろう?
どうして残業が起こってしまうのか考えてみた
原因は大きく分けてこの3つだと思う。
①仕事量が多すぎる
まず、勤務時間に対して仕事量が多すぎる場合。
これは会社側の責任。仕事を割り振る人がちゃんとしてないと起こってしまう。
また、断れずにどんどん仕事を受けてしまう人にも多い。
②仕事の効率が悪すぎる
次に、仕事量は適量なのに終わらない場合。
これは本人の問題。順序立てて仕事を進められない人に多い。
③イレギュラーなことが起こったとき
ミスやクレーム等のイレギュラーなことが起こったとき。
これはもうしょうがない。きゃめ子ですら諦めるレベル。涙
でもきちんと残業代はいただきましょう。
どうしたら残業をしないで済むのか
仕組みはわかった!じゃあどうしたら残業をしないで済むのか?
仕事量が多すぎるときは→
まず、自分が1日でできる大体の仕事量を知ること。
具体的には、その日の仕事内容を1週間くらい連続で書き出してみることをオススメします。
自分のこなせる仕事量を知ると大体の目安になるので、「ああまた今日も終わらなかった」ということがグンッと減るでしょう。
また、自分の目安がわかると、それを越える仕事を押し付けられそうになったとき、断ることができます。
「出来もしないのに出来る」というのは無責任だし、結果的に周りに迷惑がかかることも。キャパオーバーしそうなときは、「できません」と断ることも必要です!
自分は効率が悪いと感じるときは→
これは完全に自分のレベルアップが必要です。笑
さっき紹介した、1週間の仕事内容をメモするというのもオススメ。
他にも、自分で仕事の時間制限を作るということも効果的です。
お昼まで・◯時までに、ここまで終わらせる。と自分で目標(時間制限を)決めると、ダラダラ仕事をするよりも圧倒的に効率が良くなります!
実際に、とある残業に厳しい企業のNO残業デーは、時間制限があることがいい刺激になり仕事効率が上がり、普通の日よりも終わらせた仕事の量が増えた!なんて結果も出ているそう。
要は、意識が大切ってことですね*
それでも残業をしなくてはいけない人へ
とは言っても、ブラック企業という言葉もあるくらいの現代。
「そんな事言われたって、うちの企業じゃ通用しないんだよ!!!!」
とお怒りの方もいると思います。涙
ご自身が納得しているならまだしも、どうしても腑に落ちないと毎日モヤモヤしてる人に、きゃめ子は声を大にして言いたい。
あなたが今いるのは、そこまでして働きたい会社ですか?
冷たいことを言うようですが、、、
あなたないなくても会社は潰れません。
あなたがいなくても社会はこれっぽっちも変わりません。
だから会社も社会も、あなたを助けてはくれないんです。
自分を助けることが出来るのは、あなただけということに気付いてください。
今の状況が当たり前だと思わないこと。
ドキッとした人は、お仕事についてもう一度考え直してみてください。
最後に
出典:http://bizlady.jp/archives/104694
もっとも厄介なのは、残業はするのが当たり前っていう、イヤ〜な風潮。
もういい加減そうゆうのやめませんか?
おかしいと思ったらきちんと声を上げて、変えていくことも必要。
それでも会社側が変わらなければそこから脱出するのも一つの手です。
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アイキャッチ出典:http://www.toaruservant.com/entry/2015/01/04/105726